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インサイト2025-01-152分

顧客はどこへ動くのか

エリア間の移動量を矢印で可視化すると、関連商品の陳列が実際の動線につながっているかが分かります。

執筆者 DEEPINGSOURCE

新商品の隣に関連商品を陳列したからといって、客が実際にその動線をたどるとは限りません。エリア間の移動量を直接確認して初めて分かります。

エリア間通行量画面。店舗図面上でエリア間の移動が矢印で表示され、矢印が太く濃いほど通行量が多い

矢印の太さと濃さが通行量です。太い矢印が集まる区間が、渋滞の始まる場所です。 画面は韓国語版です。

何が分かるか

店内の客がどのエリアからどのエリアへ移動するかを、回数と比率で提供します。エリア間の移動を矢印で表示し、太さで移動量の差をすぐに比較できます。

意図した関連陳列経路の矢印が細い場合、その陳列が実際の動線につながっていないという意味です。棚の位置を見直してください。

いつ使うか

プロモーション商品の最適な位置を決めたり、顧客特性に合わせて主要拠点にマーケティング施策を実行したりするのに活用します。

例で見る

以下は例です。「新商品ゾーンからレジへ」向かう矢印は太いのに、「新商品ゾーンからアクセサリーゾーンへ」向かう矢印は細いとします。これは意図していた関連商品陳列が実際の動線につながっていないという意味です。棚の位置を見直した後、同じ区間の移動量を再度比較すれば改善を確認できます。

どの機能と一緒に見るか

一つの機能だけで原因まで突き止めるのは難しいものです。別の機能と重ねて原因を絞り、対応した後にまた別の機能で測り直す。この順序が繰り返されます。

  1. 測定 — 通行量を時間帯別ヒートマップと重ね、渋滞が始まる区間と時刻を同時に特定します。
  2. 対応 — その時間帯にカート整理の人員と案内スタッフをその区間へ集中配置します。
  3. 再確認カスタムレポートで翌週の同じ時間帯をまとめ、渋滞が減ったかを比較します。

大型スーパーで土曜午後だけ特定の通路が混雑し続けた状況を想定した例です。


矢印が太くなる経路が、次の商品を配置すべき場所です。 店舗全体で最も繰り返される一本の経路が気になる場合は、代表動線分析へ進んでください。saai insightでエリア間通行量を確認できます。

#エリア間通行量#商品配置#saai insight
DEEPINGSOURCE

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