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インサイト2024-12-292分

エリアに分けると見えてくる答え

店舗をエリアに分けて来店者数と滞在時間を比較すると、同じ店の中でもホットゾーンとコールドゾーンが分かれます。

執筆者 DEEPINGSOURCE

店舗全体の来店者数は増えたのに、特定の陳列棚だけ売上が変わらないなら、問題は店舗ではなくそのエリアにある可能性が高いです。店舗をエリアに分けて初めて見える答えです。

エリア別分析画面。店舗図面上でエリアが色分けされ、選択したエリアのカウントと平均滞在時間が右側に表示される

エリアを選ぶとカウントと平均滞在時間が並びます。二つのエリアのカウントは近いのに滞在が分かれる地点が、最初に見る場所です。 店舗と商品を特定できる名前は伏せています。 画面は韓国語版です。

何が分かるか

店内の細かいエリアを設定すると、特定の陳列棚や展示物に対する来店者数、特性、滞在時間をエリア単位で提供します。同じ期間内でエリア同士を並べて比較できます。

来店者は多いのに滞在時間が短いエリアは、陳列や照明といった第一印象の要素から点検すべきです。

いつ使うか

レイアウト変更のA/Bテストや、展示物・プロモーションの成果測定に活用します。変更前後の同じエリアのデータを比較すれば、変更の効果を数字で確認できます。

例で見る

以下は例です。新商品ゾーンは来店者が多いが平均滞在11秒、奥の人気ゾーンは47秒だとします。滞在が短い原因を陳列や照明から探して改善し、同じ方法で再測定して比較すれば、改善が実際に効果があったか確認できます。

どの機能と一緒に見るか

一つの機能だけで原因まで突き止めるのは難しいものです。別の機能と重ねて原因を絞り、対応した後にまた別の機能で測り直す。この順序が繰り返されます。

  1. 測定 — エリア別の滞在時間をエリア関心度分析と重ね、来店は多いのに関心が低いエリアを絞り込みます。
  2. 対応 — そのエリアの陳列、照明、案内サイネージを変えます。
  3. 再確認ファネル分析で、同じエリアのピックアップまで測り直します。

滞在時間の差一つが、ホットゾーンとコールドゾーンを分けます。 来店は多いのに関心度が低いエリアを絞り込みたい場合は、エリア関心度分析へ進んでください。saai insightでエリア別分析を確認できます。

#エリア別分析#陳列戦略#saai insight
DEEPINGSOURCE

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