来店者が多く通ったエリアと、実際に関心を示したエリアは異なることがあります。数字だけでは区別しにくいこの違いを、色で一目で見せる方法がヒートマップです。

赤い場所が人が多く通った場所です。通路だけ赤く売り場の前が青ければ、通り過ぎただけのエリアです。 画面は韓国語版です。
何が分かるか
顧客のトラフィックを店舗地図の上に色で可視化し、一定時間以上滞在した顧客だけを抽出したヒートマップも別途提供します。来店ヒートマップとピックアップヒートマップを並べて比較できます。
来店ヒートマップは赤いのにピックアップヒートマップは青い売り場は、「見るだけで通り過ぎる」エリアです。まず価格表や説明カードを点検してください。
いつ使うか
混雑するエリアと露出の少ないエリアを把握し、空間活用を最大化するのに使います。
例で見る
以下は例です。来店ヒートマップは赤く表示されるのに、ピックアップヒートマップは青いままの売り場があるとします。これは人は多く通るが、実際には商品を手に取らないエリアという意味です。価格表と説明カードを補強した後、翌週のヒートマップで変化を再確認できます。
どの機能と一緒に見るか
一つの機能だけで原因まで突き止めるのは難しいものです。別の機能と重ねて原因を絞り、対応した後にまた別の機能で測り直す。この順序が繰り返されます。
- 測定 — 赤く表示されたエリアをエリア関心度分析と重ね、混雑が関心につながったかを分けます。
- 対応 — 価格表、説明カード、陳列方法を変えます。
- 再確認 — ファネル分析で、ピックアップまでつながったかを測り直します。
滞在した人は多いのにピックアップが少なければ、購入転換に失敗しています。 時間帯別にこのパターンがどう変わるかは時間帯別ヒートマップで、陳列棚内部の棚単位の違いは陳列棚ヒートマップで続けて見られます。saai insightでヒートマップを確認できます。
