大型流通 · 食品館実証事例対象 · 店舗運営チーム · MD
3人に1人がそのまま出ていた。レジを1台増やして測り直した
設置直後の1週間、そして6か月後。二度確かめました。
課題から結果まで
- 課題
- 1日の来店者のうち、およそ3人に1人が会計せずに売場を出ていました
- 適用・測定
- 来店は多いのに購買につながっていない感覚はあっても、どこから出ていくのかは分かりませんでした。saai insight で退店動線を測って未購買の離脱が集まる地点を見つけ、その場所にレジを1台増やしたうえで、短期と長期の2時点を測り直しました。
- 測定結果
- レジを新設したのち、その区域の退店動線が組み替わり、近くの什器への訪問も増えました
saai insight
現場検証
10倍以上に増加
新設レジ近くの什器への訪問 (6か月後)
- 従来入口からの退店-51%
- 従来の主力什器への関心度-80%
設置6か月後の測定値です。新設レジ近くの什器への訪問は10倍以上に増えたため、同じ軸には載せていません。色は増減の方向のみを示します。
現場検証
51%↓
従来入口からの退店 (6か月後)
現場検証
来店者のおよそ3人に1人
未会計での離脱比率 (設置前)
現場検証
80%↓ (カニバリゼーションが発生)
従来の主力什器への関心度
根拠と適用範囲
05 再測定実証事例対象 · 店舗運営チーム · MD
導入の成熟度
- 導入検証
- 本導入
- 展開
検証の出典
設置前の基準線と設置後2時点の動線測定値を、同一区域の基準で突き合わせました。店舗名と館内の区域名は非公開です。
韓国の大手百貨店食品館における実際の事例です。店舗名と絶対数値は顧客保護のため区間化 · 再構成しており、増減率は実測値のままです。短期 (設置直後) と長期 (6か月後) の数値は、異なる時点の観測です。